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おおつち新山高原ヒルクライム2016 [自転車レース]

東日本大震災から5年が経ち、甚大な被害を被った大槌町でヒルクライム大会が開催されるということで参加してきました。

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【おおつち新山高原ヒルクライム】
http://www.mspo.jp/otsuchi.shinyama/


4年前に南三陸町には足を運びましたが、それ以北にはなかなか行く機会を作れずに現在に至っていました。

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そんな中、われらがえび~にゃ(?)の「広報えびな」に大槌町長様の講演の様子が掲載されて、

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【広報えびな 平成28年3月1日号】
http://www.city.ebina.kanagawa.jp/www/contents/1456127273371/index.html

読んでいて涙が流れそうになっていたところに…

「大槌でヒルクライムレースが開催されるらしいよ?」

というウワサを耳に。

こ、これは、実際に現地に行ってみたい気持ちもあるし、大会も盛り上がったりいいなと思うし、

山が私を呼んでいるような気もするし…。

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やっぱり、おれは、自転車でしか会話できねえっしょ。

ということで、エントリーしました。


【レース前日】

東北道を降りて気仙沼に向かい、そこから北上するルートを選択。

気仙沼までは何度か行っていますが、岩手県の海岸沿いは、実のところ足を運ぶのは初めてでした。

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途中の高田松原の旧道の駅。

ところどころに津波の高さを印す赤線があるのですが、ここも14.5mや15.1mというのがあり、間近で見るといろいろと感じさせられるものがあります。

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明るい気持ちも保ちつつ。(柿ソフトクリーム)

そして、大会受付会場の大槌町役場に到着!

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と思ったら、旧町役場でした…。

とあるサイトでは、

http://www.nhk.or.jp/ashita-blog/200/

「三陸海岸、岩手県大槌町・吉里吉里地区では、震災前と同じような姿をとり戻しつつあります。」

とありましたが、役場前はまだまだ大変な状態でした。

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会場に到着して前夜祭。

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すごいおもてなしです。ありがとうございます(TT)

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宿にと着いて、夕食。美味しいけど、もうお腹が…(^^;


【レース当日】

レースに際して、地元の小学生から選手一人ひとりにメッセージカードをいただきました。

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泣けてきます。

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山頂まで一緒に行くよ!

朝7時45分から開会式。そして、8時に約10kmのパレード走行でスタート地点に移動して、8時40分にレース計測がスタート。

このパレード区間がとても良かったです。

周りの様子を見ながら走れましたし、何より、朝8時という時間帯に、沿道でたくさんの方が旗や手を振ってくださるという…。

仮設住宅も思っていた以上にあったわけですが、そこでも沿道まで出てきて手を振ってくださるのです(TT)

元気を頂けてしまいました…。


さて、レースはというと、第1回大会で、募集も200人と少なかった(締め切り前に定員に達しました)こともあり、

エキスパートクラスも12人と少ないですが、みんなそれなりに走れるメンバー。

お会いしたことはなかったですが、先日の栗駒ヒルクライムで優勝した選手もいるっぽい。

リザルトをちらっと見た記憶しかなかったのですが、その優勝タイムが昨年の私のタイムより良かったような気がしたので、要チェック。

で、定刻にスタート!

私はその伊藤選手を確認しながら走り始める。

すると、鈴木選手が少し飛びだした感じで前に出て行く。

いわゆる『痛ジャージ』を着た選手ですが、それはそれで要注意。

知らない人からしたらふざけているように見えてしまう面もあると思うのですが、

「何かを好きになることができる能力」って、競技で強くなるためには重要だと思うわけです。

序盤の急勾配区間の2kmくらいで既に、伊藤選手、鈴木選手、私の3人が少し抜け出したような感じ。

そして、鈴木選手がペースアップしたところで伊藤選手が少し遅れたか?

3km地点を越えたあたりで、鈴木選手のペースが落ち始めるのを感じる。疲れたのか?牽制なのか?はわかりませんが、

既に2人の勝負になったのであれば、ここで仕掛けたとしても早すぎることはないと思い、アタック!

これが決まって、ここから残りの約10kmは単独。

レース終盤で追いつかれた経験が何度もあるので、頻繁に後方を確認しながらペースを保つ。

残り3kmくらいになると、

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前方に風車が見えてきて、楽しくなってくる。

そしてそのままゴール!

36分58秒で優勝することができました。2位とは2分36秒差。

【大会リザルト】
http://www.mspo.jp/otsuchi.shinyama/result.php

天気にも恵まれ、

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標高1000m地点からの景色は最高!

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がんばったよ!ありがとう!

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ゴール地点では地元産の蜂蜜をたっぷりとぬったパンをいただきました!(すみません、10個も…)

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表彰式。

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「おおちゃん」は、ゆるきゃらとしてビッグな存在になるような気がしてなりません。

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チャンピオンジャージと木製の賞状。(名前とタイムも入れてくれたのです…。すごい。)

閉会式が終わり、

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ひょっこりひょうたん島へ。

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名物の「さけ最中」。結構、リアル。

ボランティアスタッフの皆様にもとてもよくしてもらい、とても温かい大会でした。

悩める自分は元気をもらえてしまったのですが、私の走りが少しでも大会、町に貢献できていれば…と願うのであります。

本当にありがとうございました。
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